2017.03.17

港区芝で200年前の酒造りが復活! 東京みやげにぴったり、都会で醸造された日本酒!

安楽由紀子

「SUUMO住みたい街ランキング2017 関東版」(株式会社リクルート住まいカンパニー主催)で2年連続第1位(行政市区部門)を獲得!高層ビルや高級住宅、大使館が立ち並ぶ大都会・港区に酒蔵があることをご存知ですか?その名も「東京港醸造(とうきょうみなとじょうぞう)」。正真正銘、東京都港区芝にある鉄筋コンクリート4階建てのビル内で、徹底した温度管理のもと年間を通して清酒が造られているそうです。

あの西郷隆盛や勝海舟が集った酒屋


東京港醸造には長〜い歴史があります。母体は今から約200年前の文化9(1812)年創業の「若松屋」。当時この酒屋には奥座敷があり、直接東京湾に通じる水路も間近で隠密に会合にぴったりの立地。西郷隆盛、勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟といった開国と江戸城無血開城を目指した藩士たちが頻繁に訪れ、密談を交わしていたのだそうです。

酒蔵は約100年間続きましたが、頭首の他界と酒税法の改正により明治42(1909)年に惜しまれつつ廃業。それから約100年後の平成23(2011年)年、7代目、8代目に当たる親子が酒蔵を開業。開業当初はどぶろく、リキュールの製造を主としていましたが、2016年7月、清酒製造免許を取得し、都心での清酒造りが復活したんです!

都会だからこそできる街のイメージの清酒


看板商品「純米吟醸原酒 江戸開城」は、幕末、動乱の時代を生き抜いた若松屋の歴史と伝統に敬意を払い、21世紀の世に誕生した清酒。日々変化し続ける大都会・東京をイメージし、タンクごとに使用酵母や製造方法、さらにアルコール度数を変えているとのことで、できあがりごとに香りや味などの違いが楽しめます。

3月1日に発売された最新作「純米吟醸原酒 『東京』芝の酒」は、「酒造好適米(酒米)」である美山錦を使用。フルーティな香りと膨らみのある芳醇な味わいは、芝の夜景を眺めながらいただきたい! この「東京」は、今後、東京にあるさまざまな街をイメージし、味や香りに変化を効かせたお酒を造っていくそうです。いずれの商品も数が限られているので、まめにお店やHPをチェックしてみてください。また、清酒のほかに「純米どぶろく江戸開城」、梅リキュール「Plum (江)」なども醸造、販売されているので、合わせてチェックを!

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