2017.07.27

料理人SNSに頻出する謎の支那そば屋があるらしい・・・プロが通うその店に行ってみた

岡野ぴんこ

料理人のブログやインスタグラムを見るのが好きである。

彼らが愛を注ぐ自身の創作=自身の店で出す料理がある。
でも彼らも人間であり、我々と同じように日々“食べて”いる。
作る側が作られる側に回る時。食べる側に回るとき、何をどんな風な基準でえらび行動しているのだろうというのが興味深く、彼らの日常を覗くのがすきなのだ。そして食に関して最高感度のアンテナを持つ彼らの情報はとてもとても参考になる。共に切磋琢磨する料理人仲間や師匠の店でのフルコースなどももちろん登場するのだが、中でも私がきになるのは何気ない彼らが普段使いする街の料理屋だ、一番“食べる”側としてフラットな状態で何度も通っているのが容易に想像できる、コック帽を脱いだ素の胃袋が求める料理。そんな私のSNSパトロールで何度も何度もいろいろな料理人のインスタ、またはその周りの仲間のSNSに登場する店を発見した。それが目黒駅から徒歩15分ほど大鳥神社のそばにある支那ソバ「かづ屋」

料理人のSNSに頻出する謎の支那そば屋・・・かづ屋とは!?

中華の小皿をつまみにしながらの「かづ屋飲み会」なるものまで関係者で開かれているらしい・・・これは行ってみなくては。

看板メニューの支那そば。澄んだ醤油ベースのスープ、さっぱりしてるけどその奥にしっかりコクのある出汁。綺麗に折りたたまれた細麺がキラキラのしるの中に入っている様子はまさにここが料理人に通われる所以かもしれない。

そしてここに来たら必ず頼め!という逸品が魯肉飯

しっかりと味がしみて八角の香りが効いた 豚肉にパクチー。ガブっとひとくち、ご飯にまでしみたそのタレがまたなんとも言えない相性。そこに支那そばのスープで一度クリアに。そしてもうひとくち。かづ屋飲みの締めはこれだろうし、むしろおつまみにもなる万能なやつ。餃子も焼きではなく茹で、が通のお決まりらしい。一枚ずつお店で手作りのモチモチ皮にちょっと甘めのにんにく醤油が・・・もうこれ以上の説明は不要。

なるほど全部食べてみると、なんとなく「あ〜ラーメンが食べたいなぁ」とか「あ〜餃子が食べたいな」ではなく「あ〜かづ屋の支那そば食べたいな」とか「かづ屋の魯肉飯食べたいな」となるのである。平日は深夜1時までやってるのがまた、お店を閉め明日の仕込みを終わらせた料理人たちの集うホームとなる1つの理由かも。特別じゃないものを丁寧にとんでもない品質を保ちながら提供し続けることの難しさを料理人がきっと一番知っている。だからそれを続けるかづ屋の職人魂に心うたれ通うのかもしれない。

 

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